いつ行ってもほかの客がいない不動産会社に注意
不動産会社の場合は、中々行くことが少ないですが、いつ行っても他の客がいない不動産会社は、経営状況が思わしくない場合があるので要注意です。
全く電話がかかってくることもなく、従業員も仕事をしていないような会社は、経営状況的にかなり心配です。
来客が少ないと、店内の雰囲気も暗い感じがして、これからマイホームを購入しようと思っているのに、テンションが下がってしまいますよね。
我が家でもいつ店舗の前を通っても、客がいない不動産会社は、初めから候補から外しています。
頻繁に通るのに客が入っていたことが見たことが無いって、かなり経営不振だと思いませんか?
マイホームを購入した後に廃業してしまうと、色々な面で購入した側にも不便さが残ります。
問い合わせをしたくても窓口がなくなってしまうのですから。
経営が不振の不動産会社の場合には、新しい物件が滅多に入ることなく、いつ行っても変わり映えがしません。
最近では、ネットでのやり取りをメインに行っている不動産会社も登場してきて、このようなネット中心でのやりとりが中心の場合は、客が店舗に来ることはほとんどありません。
ネットでやり取りが出来ても、実際に店舗に行って話を聞いてみないと分からない部分もあるために、ネットでやり取りが完結してしまう不動産会社も要注意です。